クレーン付軽トレーラー!10年ぶりにNewバージョン完成!究極のマイボート! モニター募集! 携帯サイトはhttp://keitai.mamo.co.jp/
●NEO374Kカーで牽引OK!
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株式会社マリンモーター

株式会社マリンモーター

●本社:愛媛県大洲市新谷336−1  
TEL0893−25−0123/FAX25−1118 
定休日:日曜・祭日・他 営業時間9:00〜18:00

●平塚店:定休日(月曜・水曜)祭日の場合は営業!)営業時間10:00〜19:00
〒254−0012 神奈川県平塚市大神1878番 TEL:0463−63−3123 FAX:63−3122
 ★携帯090−3186−3031
お知らせ

@NEO_374用・NEO_390用
 専用軽トレーラーのスロープ上げ下ろし基本テクニック

NEO 450用の普通トレーラー
【 スロープでの上げ下ろし基本テクニック 】

日本にはトレーラブルボートが使えるスロープが少ないのが現状です。

ユーザーの皆様からアドバイスを受けながら、遠浅の海岸でも船底が傷つかない水深があれば
ボートが発進できるようにトレーラーとボートをセットで開発しました。

NEOボートの専用トレーラーは他社の通常のトレーラーと使用方法が違います。
写真を交えてテクニックをご説明させて頂きます。

 

■ ボートをトレーラーから降ろす

■トレーラーの配線カプラをはずす

1. スロープへのエントリー前準備

@ バウアイ以外の固定ベルトは外す。
A トレーラーの配線カプラを外し水にぬれない位置に置く。
B ドレンプラグを確認し、バッテリィーや燃料、安全備品等の
   最終チェック。
C エンジンはチルトアップする。
D 車とトレーラーを真っ直ぐにした状態てバックする。
E トレーラーを水面に直角にして適性位置に止めます。

■キールローラーは水に浸けない

2. スロープでの適正位置

@ タイヤは半分くらいの浸水。
A トレーラ後部のキールローラーが水中に隠れない位置
B テールランプも水に浸かりません。

(専用トレーラーの特徴)
船体は水に浸かっていません。

■ウインチのベルトを外すとボートが動く場合がありますので、ロープを引っ張りながらウインチのフックを外します。

3. ボートをトレーラーから降ろす

@ バゥアイをロープで縛り、ウインチのベルトを外します。

■前を押すとボートが落ちます。

A ボートのバウ部分を手で押すとボートは滑って落ちます。

■ロープを引っ張りキールローラーに船首を固定してボートに乗り込みます。

B 浸水したらロープを引っ張り船首キールを後部
   キールローラーに固定する。

■ボートを移動し、トレーラーを移動します。

C トレーラーの上を歩いてボートに乗り込む。
D エンジンを起動させてバックにギアを入れてボートを
   移動させます。
E トレーラーをスロープ以外の所定の場所に移動します。

 

■ ボートをトレーラー上架する

キールローラーは水に衝けない。

@ ウィンチのベルトのフックを後部キールローラーにかける。
A トレーラー後部のキールローラーが水に浸る寸前に
   トレーラーをセットします。

ローラーのセンターにキールを合わせる。

2. トレーラーヘアアプローチ

@ ペラが海底に当たらないように走行できる最大限まで
   チルトアップする。
A 微速でトレーラーのキールローラーを目標に近づいて
   きます。
B ボートフック等でウインチのベルトを拾い、フックを
   バウアイにかける。
C エンジンを止め、最大限にチルトアップする。
D トレーラーに移り、船首キールをキールローラーに当て、
   ウインチのベルトでボートを引きながら上陸する。

注意:この作業はバランスを崩すと転落しますので、二人で作業をする場合は陸上の方にウィンチをまいてもらいましょう。

ウィンチを巻くとセンターを上がってくる。

2. ウィンチを巻き上げる

E 船首キールがキールローラーのセンターに当っている
   事を確認しながらウィンチを巻く。
F 船体はバンク板に支えながら、キールローラーの上を
   上がってきます。

■セフティチェーンをかける。

3. 固定位置を確認する

G バウアイをウィンチのローラーの下部に固定し、
   安全対策のチャーンをかける。

注意:ウィンチのベルトは必ず、ローラーの下を通してウインチを巻く。

ウィンチのベルトはローラーの下を通す

後部のタイタウンベルトを締め、配線カプラをセットする

 

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