弊社トレーラーは 、全車予備検付で販売しています。
予備検査とは、登録時の手間を省くため、前もって、陸運支局や、軽自動車検査協会 に現車を持ち込み、車両法に適合して事を検査します。
この時、陸運支局の職権で車体ナンバーが打刻され、車両として認められます。
予備検の有効期間は3ヶ月で、何処で登録しても登録時、現車検査の必要はありません。
3ヶ月以内に登録しないと、登録時、現車を持ち込み検査をが必要になります。
登録時、連結検討書でお客様の指定する牽引車で牽引できるように連結検討書を付け て、牽引車の指定を追加します。
牽引車の指定追加は検査と関係なく、後日、連結検討書を付けて記入申請で何度でも 追加することができます。
普通トレーラー、小型トレーラー(陸運支局扱い)
特徴1) 登録時、警察署から発行される車庫証明と、印鑑証明、実印が必要です。
特徴2) 登録時、現車を陸運支局へ持ち込みナンバープレートに封印をする必要があ ります。
検査の必要はありませんので、ボートを積んだ状態でも可能です。
特徴3) 平成12年5月より法改正で初回登録時、車検の有効期間は2年出ますが、 次回からは1年間になります。
特徴4) 新規登録費用として自賠責(25ヶ月)¥5,850−、重量税(2年分)¥1 2,600−と登録印紙、
ナンバー代、自動車税の月割りと登録を業者に委託する場合は登録代行料が要ります。
(愛媛県の場合、県の自動車税は、小型トレーラーが年間¥5,300−で、普通トレーラーは、¥10,200−です。)
トレーラーの予備検査証を前もって送ります。警察署で車庫証明をご準備して下さい。
ご指定の日時に管轄の陸運支局にボート&トレーラーをお届けします。
牽引車にヒッチメンバーを付け、陸運支局の側の司法書士事務所で登録を依頼し、ナンバープレートに封印後、牽引して下さい。
軽トレーラー(軽自動車検査協会扱い)
特徴1) 届出時、住所を確定できる書類、認めの印鑑が必要です。
車庫届けの要る地域の方は、登録できた車検証を持って所轄の警察署に車庫届けをする必要があります。
特徴2) ナンバープレートに封印がありませんので書類申請だけです。
特徴3) 車検の有効期間は毎回2年でます。
特徴4) 新規登録費用として自賠責(25ヶ月)¥5,850−、重量税(2年分)¥8,800−と登録印紙、
ナンバー代、登録を業者に委託する場合は登録代行料が要ります。
(*愛媛県の場合、自動車税は、年間¥4,000−で4月1日の所有者に市町村から課税されます。)
全国の届出を弊社が代行することができます。
牽引車の車検証のコピーと住民票のコピーをFAXか郵送して下さい。
費用はナンバープレート代、印紙代、送料、登録代行料すべて含みで全国統一¥25,000ーです。
届け出完了後ナンバープレートが付いた状態でご指定の場所にお届けします。車庫届けは後日お客様でお願いします。
購入したいけれど、忙しい、登録や諸手続きが解りにくく、わずらわしいと思っている方には大変便利な方法です。
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