NEO374の開発テーマ
1) けん引車(トレーラーヘッド)を軽四でもけん引できるトレーラーの開発
@ 軽トレーラーの採用 軽トレーラー規格 全長:3.4m以下 全幅1.48m以下
A 軽トレーラーでもけん引出来る重量バランス・・積載量200Kgトレーラーの開発
2) ボートの設計根拠・・・
@ けん引状態を1台の車両とみなす道路交通法の原則と車両の10%の後部飛び出しは
警察の車体外積載の許可不要。
A 軽トレーラーに積載できるボートで搭載エンジンの基準値が20馬力OK(小型船舶安全規則 )
全長:1.48m: 軽トレーラーの最大幅
全幅:3.74m: 軽トレーラーの全長10%アップ&基準値20馬力の必要数値
※車体外積載許可不要の根拠!
ボート全長 :軽トレーラー全長の10%長い(トレーラーとボートの先端をそろえる必要あり)
エンジンの全長 :けん引車+ヒッチメンバーの長さの10%以内
けん引状態を1台の車両とみなす道路交通法では警察の車体外積載の許可不要!
トレーラーの取り扱い方法
通常のボートトレーラーは水に深く沈め、ボートの後部を水面に浮かせて
ボートを揚げ提げしますが、”NEOボート”は海水での使用を考慮して、
けん引車のタイヤが水に浸からない様に!
トレーラーを深く浸けなくてボートを揚げ提げできる構造に創っています。
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